sda王滝2018春 かねまるさんのパン [自転車]
王滝村から一つご紹介。
王滝食堂を少し登ると売店があります。
奥田商店さんだったかと思います。
ここのおかみさんと会話するのが毎年密かな楽しみです。
気さくなおかみさんでレースに向けて最近の気候なども教えてくれます。
そんな売店では、手作りパンを販売しています。
かねまるさん、というパン屋さんのパンです。
牛乳パン、コーヒー牛乳パンを筆頭に色々なパンが販売されています。
どれも本当オススメなので、行かれた方は是非食べてみて下さい。
王滝食堂を少し登ると売店があります。
奥田商店さんだったかと思います。
ここのおかみさんと会話するのが毎年密かな楽しみです。
気さくなおかみさんでレースに向けて最近の気候なども教えてくれます。
そんな売店では、手作りパンを販売しています。
かねまるさん、というパン屋さんのパンです。
牛乳パン、コーヒー牛乳パンを筆頭に色々なパンが販売されています。
どれも本当オススメなので、行かれた方は是非食べてみて下さい。
SDA王滝2018春 ゴール編 [自転車]
第3CPを超えてからは舗装路の登り。
とっても登り易かった。
やがて80km地点でTコーチを捉えた。
本来なら45分間隔の補給時間でしたが、ここで抜かさないともう抜けない気がしたので、
補給せずに進みました。
Tコーチに何か声をかけられたけど、疲れていて返事出来なかった。
途中オフロードもあったけど、舗装路の印象しか残ってないなぁ。
この時いつもの最後の長い坂の登場に怯えていました。
毎回アイツがラスボスとして立ちふさがるのです。
しかし、そのうち80km後半に入りなおもアイツは出てこない。
ここまで足を残していたのですが、もう無いだろうと安堵。
やがて下りに入り、ゴールまで2kmの表示が。
唐突な終わりでした。
でも残り1km過ぎで舗装ですが登りに入りました。
近くにいた方と、
最後って下りのままじゃないんですね、と苦笑い。
でも上りはすぐ終わり、また下りに。
そしてすぐにゴール。
最後に劇坂がなかったし、舗装路が多かったのでちょっと余裕を持ってゴール出来ました。
八時間半でゴール。いつものコースだったら、9時間半くらいだったかも。
程なくドラゴンさん、Tコーチもゴール。
近年は完走証が手渡しではなくなったので松原公園に戻っていませんでしたが、
今回は戻って無料の豚汁を頂きました。
疲れた体に染み渡る味でした。
というわけで、王滝完走できました。
コース変更があったとはいえ、途中今回もきつかった。
でも最後まで走り抜けて良かった。
私は子供の頃からスポーツをしていなかったし、
決して運動神経もいいほうではありません。
運動するための筋肉なんてほぼないまま、
30過ぎてからMTB始めた中年ですがなんとかここまで来れました。
やれば出来るもんですね。
この後、機材、補給食などについてもう少し書きたいと思います。
とっても登り易かった。
やがて80km地点でTコーチを捉えた。
本来なら45分間隔の補給時間でしたが、ここで抜かさないともう抜けない気がしたので、
補給せずに進みました。
Tコーチに何か声をかけられたけど、疲れていて返事出来なかった。
途中オフロードもあったけど、舗装路の印象しか残ってないなぁ。
この時いつもの最後の長い坂の登場に怯えていました。
毎回アイツがラスボスとして立ちふさがるのです。
しかし、そのうち80km後半に入りなおもアイツは出てこない。
ここまで足を残していたのですが、もう無いだろうと安堵。
やがて下りに入り、ゴールまで2kmの表示が。
唐突な終わりでした。
でも残り1km過ぎで舗装ですが登りに入りました。
近くにいた方と、
最後って下りのままじゃないんですね、と苦笑い。
でも上りはすぐ終わり、また下りに。
そしてすぐにゴール。
最後に劇坂がなかったし、舗装路が多かったのでちょっと余裕を持ってゴール出来ました。
八時間半でゴール。いつものコースだったら、9時間半くらいだったかも。
程なくドラゴンさん、Tコーチもゴール。
近年は完走証が手渡しではなくなったので松原公園に戻っていませんでしたが、
今回は戻って無料の豚汁を頂きました。
疲れた体に染み渡る味でした。
というわけで、王滝完走できました。
コース変更があったとはいえ、途中今回もきつかった。
でも最後まで走り抜けて良かった。
私は子供の頃からスポーツをしていなかったし、
決して運動神経もいいほうではありません。
運動するための筋肉なんてほぼないまま、
30過ぎてからMTB始めた中年ですがなんとかここまで来れました。
やれば出来るもんですね。
この後、機材、補給食などについてもう少し書きたいと思います。
SDA王滝2018春 第3CP編 [自転車]
第2CPを出てからはずっと下り。
おまけにほぼ舗装路。
どうやらリタイヤした場合のエスケープルートらしい。
下り切って平坦路が続きます。
でもやや下り基調。
舗装路なので速度も出せます。
ここはボーナスステージと思い、結構漕ぎました。
ある地点から私の後ろをスタッフのバンが走り始めていました。
そしてそのままトンネルに到着。
最初二箇所短いトンネルがあり、ここは入り口と出口から入る光でライトなしでも進めます。
そしてやがて長いトンネルが登場。
スタッフの指示でバイクを下り歩いて進みます。
ライトを付けようと思いましたが、
先を歩く方のライトで十分見通せるので付けませんでした。
しかも、途中に電灯も立っていました。
おかけに先ほどから後ろにいたバンがライトを付けながらトンネルに進入してきました。
お陰で視界は悪くない。
トンネルの中は、真ん中が舗装されていなくて、
両脇が舗装されていました。
でも、段差のある舗装なので、暗がりでライトなしで走ったら落車してもおかしくありません。
無事にトンネル抜けました。
その後も舗装路のボーナスステージは続き大分下ったみたいです。 気温がかなり上昇し暑さも感じました。 やがて第3CPに到着。 第2Cから全然疲れていなかったので、ここもスルーしました。 コースの左手にあったのですが、Tコーチとドラゴンさんは気付かなかったみたい。
おまけにほぼ舗装路。
どうやらリタイヤした場合のエスケープルートらしい。
下り切って平坦路が続きます。
でもやや下り基調。
舗装路なので速度も出せます。
ここはボーナスステージと思い、結構漕ぎました。
ある地点から私の後ろをスタッフのバンが走り始めていました。
そしてそのままトンネルに到着。
最初二箇所短いトンネルがあり、ここは入り口と出口から入る光でライトなしでも進めます。
そしてやがて長いトンネルが登場。
スタッフの指示でバイクを下り歩いて進みます。
ライトを付けようと思いましたが、
先を歩く方のライトで十分見通せるので付けませんでした。
しかも、途中に電灯も立っていました。
おかけに先ほどから後ろにいたバンがライトを付けながらトンネルに進入してきました。
お陰で視界は悪くない。
トンネルの中は、真ん中が舗装されていなくて、
両脇が舗装されていました。
でも、段差のある舗装なので、暗がりでライトなしで走ったら落車してもおかしくありません。
無事にトンネル抜けました。
出口から撮影。
小さい光が選手のライトです。
その後も舗装路のボーナスステージは続き大分下ったみたいです。 気温がかなり上昇し暑さも感じました。 やがて第3CPに到着。 第2Cから全然疲れていなかったので、ここもスルーしました。 コースの左手にあったのですが、Tコーチとドラゴンさんは気付かなかったみたい。
SDA王滝2018春 第2CP編 [自転車]
第1CPを三時間半で通過して先を急ぎます。
足切りが四時間なので余裕のあるペースではありません。
しかしやっぱりお腹の調子に不安があります。
ちょっとこじらせるとトイレに行かないといけないレベル。
不安から登りでは踏めなくなり、下りでもラインどりが怪しくなってきました。
このままではゴールなど出来ないので、
念のためリュック仕込んでいた正露丸を飲みました。
スポドリで飲んだのは初めてでしたが、お陰でこの後お腹の調子は改善されていきました。
もうこうなったら最悪その辺でしてしまえ、という気持ちも生まれ始め、
不退転の覚悟で進みました。
第2CPまでは登り下りの繰り返し、
道中ヤナギさんに追いついた。
こういう時、話しながら進むと登りの辛さも緩和されますね。
向こうはファットなので、登りはこちらが有利。
登りで抜かして、下りで抜かされての繰り返し。
でも、ある時下りで完全にちぎられてしまった。
やがて自然湖に到着。
この辺は平坦路が続きます。
景色もよく、ペダリングしやすいので気持ちいい区間です。
ここでドラゴンさんに追いついた。
そしてしばらく進むと、やや下り基調の所でヤナギさんに追いついた。
おかしいな?と思った。
下りで追いつくなんて。
どうやらヤナギさんはヒザの具合が悪いらしい。
第2CPでのリタイヤも考えているようだった。
無理しようよ、と無責任な事を言って先に進んだ。
ヤナギさん、ゴール出来たんだろうか。
ちょろちょろと登りをこなして第2CPに到着。
時間は覚えていない。
なぜなら、第2CPをスルーしようと思っていたのに、
いつもと出口が変わっていたから。
そう、ここからコース変更です。
係の人がコース説明をしているので、止まって話しを聞く事にしました。
どうも、
10km先にトンネルがある。
トンネルまでは下り半分、登り半分くらい。
トンネルは歩いて通過する。
という事だった。
程なくドラゴンさんも到着したので、
ドラゴンさんにもトンネルの事を伝えて先に出ました。
さぁ、ここから未知の王滝です。
足切りが四時間なので余裕のあるペースではありません。
しかしやっぱりお腹の調子に不安があります。
ちょっとこじらせるとトイレに行かないといけないレベル。
不安から登りでは踏めなくなり、下りでもラインどりが怪しくなってきました。
このままではゴールなど出来ないので、
念のためリュック仕込んでいた正露丸を飲みました。
スポドリで飲んだのは初めてでしたが、お陰でこの後お腹の調子は改善されていきました。
もうこうなったら最悪その辺でしてしまえ、という気持ちも生まれ始め、
不退転の覚悟で進みました。
第2CPまでは登り下りの繰り返し、
道中ヤナギさんに追いついた。
こういう時、話しながら進むと登りの辛さも緩和されますね。
向こうはファットなので、登りはこちらが有利。
登りで抜かして、下りで抜かされての繰り返し。
でも、ある時下りで完全にちぎられてしまった。
ファットのタイヤ音が急に迫って来て一瞬で去って行った。
やがて自然湖に到着。
この辺は平坦路が続きます。
景色もよく、ペダリングしやすいので気持ちいい区間です。
ここでドラゴンさんに追いついた。
そしてしばらく進むと、やや下り基調の所でヤナギさんに追いついた。
おかしいな?と思った。
下りで追いつくなんて。
どうやらヤナギさんはヒザの具合が悪いらしい。
第2CPでのリタイヤも考えているようだった。
無理しようよ、と無責任な事を言って先に進んだ。
ヤナギさん、ゴール出来たんだろうか。
ちょろちょろと登りをこなして第2CPに到着。
時間は覚えていない。
なぜなら、第2CPをスルーしようと思っていたのに、
いつもと出口が変わっていたから。
そう、ここからコース変更です。
係の人がコース説明をしているので、止まって話しを聞く事にしました。
どうも、
10km先にトンネルがある。
トンネルまでは下り半分、登り半分くらい。
トンネルは歩いて通過する。
という事だった。
程なくドラゴンさんも到着したので、
ドラゴンさんにもトンネルの事を伝えて先に出ました。
さぁ、ここから未知の王滝です。
SDA王滝2018春 第1CP編 [自転車]
行って来ました、SDA王滝。
前日から予報では少し寒いくらいの絶好のコンディションが期待されていました。
雨が降る予兆などいっさいない。
そして当日、朝はとても寒かった。
いつも通りパールイズミの極厚レーパンに、半袖ジャージ。
そしてアームカバーと、レッグカバーに、ウィンドブレーカーを着込んで会場に向かいます。
寒いけどこれくらいの着込みで大丈夫。
会場まで自走する間に体があったまります。
会場に着いたのは5時半前。 去年と同じ時間帯なのですが、すでに置かれているバイクが多く、
去年よりだいぶん後ろにバイクを置く事になりました。
去年よりだいぶん後ろにバイクを置く事になりました。
まずはトイレに並びます。
行列が長いですが、20分くらい待つと入れます。
45分位に入ったかなぁ。 今年は女性用トイレが4台に増えていた気がした。
去年は1台だったと思う。
ちなみに6時のレース開始時点で必ず出走しないといけない訳ではないそうです。
トイレが間に合わなければ、後から出走してもいいそうです。
実はレース序盤は渋滞すので、少しくらい遅れて出走しても追いつくそうな。
宿で3回くらいトイレしたけど、ここでもトドメのトイレ。 今回も体がちゃんと排出してくれました。
トイレの後、イトウサイクルの面々を探しご挨拶。 そしていつもの山で会う御三方とも会いました。
ヤナギさんは予告通りファットで来てた。 そうこうしているうちにファーンといういつもの号砲でレース開始。
まずは慌てず事故らないように舗装路を集団で走ります。
そしていつも通り登りで大渋滞。
今年は歩き始めるポイントが早く、長かった気がした。
そのせいでいつもと違うコースを走っている気がした。
実は前日の受付で今回コース変更がある事がアナウンスされていました。
とても暗いトンネルを通るのでライトが必須と言われていました。
ライトを持って来なかったので、会場内のブースを探しましたがもう売り切れていました。
最悪押して歩こうと諦めていたのですが、 Tコーチがヘッドランプを貸してくれました。
このトンネル、どうも42kmコースにあるトンネルのようです。 おそらく第2CP後だろうと言うことでしたが、 どこかで知らないコースを走るという不安を抱えたままに出走となったのです。
そのせいで序盤のコースが知らないコースと錯覚したのでしょう。
しかし、いつもこの序盤の坂が長い。
いつもは登りの途中で暑くなりウィンドブレーカを脱ぐのですが、 今年は気温が低いので、暑くなりません。
結局登り切ってから脱ぎました。
脱ぐと少し涼しいそんな絶好のコンディションでした。
今回は前回の反省を活かしていくつか決め事をしていました。
それは、
45分毎に補給をする事。
序盤は重いギアを使わない事。
45分というのはいつもの山を登りきるおおよその時間。
周回練習の時にはいつも登り切ってから補給しているので、 それに合わせたのです。
今回はこれが大成功。
最後まで一定のパフォーマンスで走りきれました。
第1CPまではいつも通りのペース。
私は下りが苦手なのでゆっくり下ります。 途中私の横を抜かして下っていった人が落車しました。
登りも下りも人を抜かす事により体制を崩しやすくなるので要注意です。
幸いその方は軽症のようだったので抜き返して先に進みました。
多分サングラス折れてたなぁ。
落車の瞬間に大声で「落車〜」と叫んだのですが、 後ろの方がそれを聞いて回避できたとの事でお礼を言って頂けました。
時間は三時間半くらい、もうすぐチェックポスト、の案内が見えました。
そしていつも通りリタイヤの誘惑にかられます。
おまけにお腹の調子がどうもおかしい。 第1CPのトイレは結構混むのですが、 そこで済ませるか悩みます。
いっそリタイヤして楽になるか。
そして見えてくる第1CP。
ここは。。。
スルーしました。
最後まで行くんだ、という気持ちで先に進んだのです。