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ここが私のアナザースカイ [自転車]

先日の記事ですが、このタイトルにしようかとも思っていました。
はいパクりです。

結局少し変えて、ここが私のスタートライン。にしました。

昨日の走行中もずっとタイトルどうしようか?と考えていたのですが、走行中にある事に気付きました。

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この池が私のアナザースカイなのだと。。。

疲労困憊の復路。
後に控える坂2つを前にしてかなりキツかった。
でもこの池に着くと気持ちが晴れて盛り返す事が出来た。
これまでもずっとそうだったんだろう。
いつもこの池に後押ししてもらっていたのだと。
mtbに乗る人なら皆そういう場所がある思う。
私にとってそういう場所がここなのだと。

そう思うと久しぶりに感動しました。
最初に王滝完走した時に感じた以来かも。

次はもう少し気楽にこの池に来よう。
いつもは通過するだけだけど、こんどは池のほとりでランチもいいな。

そしてこの池の裏のあるコースも行ってみたい。

今シーズン中に来れるといいなぁ。

王滝最後の坂でこんな気持ちになれればいいですが、無理ですね。。。



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ここが私のスタートライン。後編 [自転車]

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さぁ後はさくっと登って帰ろうか。
雨も降ってくるしね。
そんな感じで軽く登り始めた。
でもすぐに異変が。。。

足が回らない。
ボタ汗も出て来た。
沢が遠く感じる久しぶりの感覚。
最初は三周目程度の疲労と思っていたが、これは四週目の疲労に近い状態。

こういう時は沢前のガレ場が難所になる。
苦労してガレ場を登りさらに登って中腹のベンチで休憩。
久しぶりに腰を落としての本気の休憩。
最後にとっておいたジェルを飲んで、群馬県産のういろうを食べた。
ういろうなのに群馬県産。。。

ジェルの効果はあるようでちょっと元気になった。
でも後半の坂はさすがに辛い。
ラインを読んでもその通りバイクをコントロール出来ないので、リアサスを開放してマエストロに任せた。
さすがマエストロ。ギャップをうまくいなしてくれます。

そして遂に最後の舗装路に到着した。
最後の舗装路は踏ん張って一気に登れた。
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14時半。。。
登りきった。

最後はゆっくり下って終了。
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獲得標高2300m。
王滝には200m足りなかった。
距離、時間も王滝より二割程度足りないか。。。

でも1つ目標達成できて満足。
さすがにもう一周は厳しいなぁ。
でも王滝はもっとえらいしなぁ。。。

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ここが私のスタートライン。中編 [自転車]

という訳で今週も往復縦走に挑戦です。
さくっと39分でいつもの山を登りました。
Anthemだけどちょっと遅い。
縦走が待っているので踏み込めないので仕方ない。
ここでジェルを補給。

この後の鉄塔までの押し上げはAnthemが軽いのでちょっと楽だった。
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午後から雨の予報だけどいつ降ってもおかしくない空模様。
でも今日は前回感じた暑さは無い。
気象コンディションは悪くない。

途中対向車に会うも無事に縦走し峠に到着。
最近車が多い。

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この時ポツポツ雨が降って来た。
峠を降りたら帰る事も考えながら峠を降りた。
雨の中走っても楽しくないしバイクに悪いしね。
峠を降りると雨は止んだので、登り直しました。
中腹でまたポツポツ降って来たけど、まぁ大丈夫かと登った。
頂上あんパン食べていつもの山に帰る事にしました。
ロードの人多かったなぁ。

復路。
前回category4のバイクで往復できているのでなんの不安もありません。
Anthemに出来ない訳がない。
ただし雨と、帰ってからのもう一本登りは不安。

途中番所でチョコバー補給。
この当たりは散り際の山桜が風に舞って幻想的だった。
ずっと前にこの縦走路をMTBで走りながら草花の写真を撮っていた方を思い出した。

番所を後にして田代を通過。
いつもの山間近にして最後の二本の坂が憂鬱になってきた。

そんな時。
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池に着いた。
池を見たら一気に元気になった。
そんなに景観のいい池ではないのだけど、この池が好きだ。
なんだか信じられない位元気になって憂鬱だった、すすきの坂も一気に攻略。
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ちょびっと休憩してパラグライダー前の坂も攻略。
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後はちょいガレの下りを越えて。

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鉄塔に帰って来ました。
この時少し晴れ間も見えていた。

さらに下って。
いつもの山に戻って来ました。
いつもの山を慎重に下ります。
疲れているけどもう一本登れる余力を感じながら下山。

そして。
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朝8時前に出発して約5時間。
ついに今日のスタートラインに立ったのです。


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ここが私のスタートライン。前編 [自転車]

ここが私のスタートラインです。
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いつもの山に入る橋です。
私はここでタイマーを開始しています。
人に依ってはトイレの前で開始しているようですね。

今日はここにちょっと変わった形で立ちました。
さかのぼる事二日前。
連休初日は調子よく二本登れました。
これで気をよくして、連休二日目は先週に挑戦した2つ向こうの峠までの往復ライドを計画していました。
鬼○○往復と言えば分かり易いでしょうか。

しかし実際二日目に登ってみると絶不調。
ぜんぜん登れない。
朝起きて調子の悪さは感じていましたが、本当に酷かった。
縦走どころかいつもの山に一回登って退散しました。
この日は帰ってからとにかく食べました。
普段は食べない牛肉も食べました。
風呂にはゆっくり浸かって早めに就寝。
全ては翌日に再挑戦するために。

そして今日。
起きてみて調子は悪くない。
準備をしてAnthemを車に積んで出発。
この時から決めていました。

今日は往復した後にもう一本いつもの山を登ろうと。

前回往復で獲得標高1900mだったのでもう一本登れば2500m付近で王滝と同じくらいになります。

で、この写真。
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2つ向こうの峠からの往復から帰って来た時に取った写真です。
5時間程かけてやっとたどり着いたスタートライン。
ここからもう一本登ったのか?
そんな話です。


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ロードでスカイライン登る。 [自転車]

今日はスカイラインに行きました。
今日も晴天ですが、いつもの山の周辺では東の建築屋さんが玉飛ばしをしているのであまり近付きたくない。
こういう時は地元の山に行くときです。
しかし朝起きてみると、昨日の疲労を感じていた。
昨日は昼過ぎに帰ってから食事をしてビールを5缶飲んで寝ていました。
えぇ、昼から飲んでました。
今朝の時点で12時間以上経過していますが、なにやら股の筋肉がカチカチです。

本当はカテゴリ4のバイクでスカイラインを攻めるつもりでしたが、気軽にいこうとロードでスカイラインに向かいました。

ロードバイクはやはり軽く進む。
たまにしか乗らないのでいつも驚かされます。
スカイラインに着いて登坂開始。
足の調子はやはり良くないのでかもしかゲートで帰るつもりで登りました。
GW期間はかもしか橋はスカイライン側から通行止めになるそうです。

ま、かもしか橋のわたり納めだと、かもしか橋で帰る言い訳にしました。

実はロードでスカイラインを登りきった事は一回しかありません。
MTBよりさぞやいいペースで登れるだろうと期待しますが、旧ゲート時点で18分。
Anthemと変わらない。。。
こんなものかと思いながらもかもしか橋に到着。
帰るつもりがなぜか先に進んでしまいました。

ここで帰ると今度から帰り癖が着いてしまう。
後30分程度なら登っていいかな。そんな気持ちになっていました。

トンネルを越えてしまえば後はなんとか登れますしね。

山には雲がかかっていて、雨も予想していましたが、雲ではなく霧でした。
上の方では5m先も見えない程でライトを点けました。
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頂上到達時点のタイムは50分。
Anthemと変わらない。。。
ロードならもっと早いと思い込んでいたので残念です。
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てかこれならもうロードで登らない。。。
ロードの人には怒られるでしょうが、登っていて楽しくない。
MTBなら乗っているだけで50%は既に楽しい。

下りはかもしか橋を渡って温泉街から下った。
なんのかんの登りきって良かったワイ。

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帰りに513でパンを買って帰宅。


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カテゴリ4で往復縦走に挑戦。後編。 [自転車]

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峠を後にし、再び縦走路に入りました。
縦走路に入ってすぐに多少登ります。
ロードの人は知らないでしょうが、この峠はもうちょっと標高があるのです。

ここまで順調。
今度F氏に王滝の練習でこのルートを紹介しようと考えていましたが、これじゃあ簡単過ぎるかなぁ。なんて思ってました。

ところが。。。
登りきって下りに入った瞬間。
風で体がヒンヤリすると同時に頭がクラっときました。
頭が熱い。
掛水したいのですが、生憎水を持っていません。
峠を下った時に自販機で買っておくんだったと後悔。

ここからだいぶ不安になりました。
往路は楽しかったですが、復路はドキドキでした。

無理せず、途中で休んでポカリとお菓子で補給し進みます。
パンやジェルも余裕を持って持ち込んでいたので補給面での不安はなかった。
オーバーヒートしないように進むのみ。

しかし疲労は徐々に蓄積され足につりの兆候も出てきました。
王滝の第1CPを越えた時点で位の疲労感を感じていました。
八時に走り始めて時刻は正午付近。
時間的にもそれ位の時間です。

久しぶりのゴールが不安なアドベンチャーライドです。
山中をえっちらおっちら走ります。
最初はこの辺でも人と会うことが増えたので多少緊張感は薄れましたが、なにかあったら恐い深い山中です。

そして。
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池に到着。
ここまでくればもう少し。
この池はいつも安堵感をくれます。
池ではカルガモ?が泳いでいました。

池を越えた後は2つ登ればいつもの山です。
でもこの2つの登りが疲労した体には苦行です。
まずは最初の刺客、すすきの坂をゆっくり登ります。キツかったけど登り切れました。
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頑張れば行けるもんだ。
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ここを過ぎていよいよ最後の登り。
ここもキツかったけど押さずに登り切れました。
後はほぼ下り。
注意して進むだけです。
と、言ってもさすがカテゴリ4のバイク。
下りはAnthemと比べて笑っちゃう位に楽です。
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鉄塔まで戻って来ました。
空はちょっと曇り気味。

この後、無事に下って終了。
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獲得標高は結構行きました。
この後、いつもの山を一回登って置けば2,500mmで王滝程度でした。
しまったなぁ。
次回、再挑戦か。
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復路は大変でしたが、初めて往復できました。
しかもAnthemじゃないバイクで。
よしよし。


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カテゴリ4で往復縦走に挑戦。前編。 [自転車]

今日は初めてのチャレンジをしました。
いつもの山と二つ隣の峠の往復にチャレンジです。
これまでは、峠まで舗装路を走って峠から山中に入りいつもの山に戻っていましたが、
今回は往復路の全てが山中です。

中距離で発挑戦ルートなのでAnthemが定石ですが、今回はカテゴリ4のバイクで行ってみました。
コイツの性能を確かめるいい機会です。
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登坂性能はわかってきたので、次は長時間の走行性能を確かめます。
とは言え正月に自宅からいつもの山への自走ライドである程度確認済みですが。

早朝にいつもの山に到着し登坂開始。
先があるのでペースを上げすぎないようにしますがタイムは気にしながら登ります。
最後の舗装路で追い込まなかったせいか前回よりより少し遅く38分ちょっとで登坂。
Anthemとはやはり一分差のようです。

ジェルを飲んで縦走路に進みます。
この間の尾根側のコースに向かいましたが斜度が凄いので押し歩き。
DSC_1511.JPG
景色は最高ですが、すでに疲れました。
押し歩きは体力を奪われますね。
押し歩き区画を越えて本格的に縦走路を走ります。

いつもと反対側の景色は新鮮でした。
反対側から来るときには目に入らない脇道も多くありました。
探索したいですが、今日は先を進みます。

これまでもこの反対側のルートは何回か挑戦しているのですが、パンクや極寒等に邪魔されていつも途中でリタイヤしていました。
ちょっと鬼門に感じていましたが、今日は楽しんで進めました。

道中対向してくる車に遭遇。
峠側からは車がたまに来るので注意が必要ですね。

快調に飛ばして二つ隣の峠に到着。
いつもの山の展望台から一時間半程度だったかな。
DSC_1512.JPG
ここまでは楽勝。
調子に依っては峠を降りずに帰るつもりでしたが、大丈夫そうなので峠を降りました。
今日はロードの人が多かった。

下りきって信号付近から登り直しです。
DSC_1513.JPG
ここでもジェルをグイッと。
リュックには500mlのポカリを二本積んでいましたが、一本目が半分程度になっていました。

峠の登りはさすがにしんどい。

そうだよなぁ、いつもは舗装路でここまで来てるけど、今日はそれが丸っと縦走路に置き換わっているんだもんなぁ。

等と思いながらも頑張ってペダルを回します。
DSC_1514.JPG
本日二回目の登頂。
後からログを見返しましたが、この峠のタイムもAnthemと一分差でした。

ここではポカリを一口飲んですぐに出発。
再び縦走路に入り、いつもの山への復路に入りました。

ここまでは順調ですが、ここから大変でした。
後編に続きます。

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美味しいよ。 [自転車]

これを今日の三周目の途中で食べました。
これしかなかったんですが、ばかうまでした。

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mr.味っ子。

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久々に三周 [自転車]

今日は雨予報。
昨晩時点では早朝の予報は曇りだったので、5時に起きて様子見。
大丈夫そうなので身仕度をしていつもの山に向かいました。

スカイラインとか縦走もしたかったけど、いつ雨になってもいいようにいつもの山の周回にしました。

山についてまずはAnthemで登坂。
登り始めはしんどさを感じたが、さすがAnthem。
スイスイっと登れます。
最後の舗装路の坂はちょっと追い込んで37分で登れた。
最近にしてはいいペースだった。
休憩もほぼ無しで登れた。
DSC_1505.JPG
まだ雨は大丈夫そう。
この時点で7時半位。

下山してカテゴリ4のバイクに乗り換え。
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ジェルをグイッと飲んで、こいつでAnthem越えを目指します。
anthemとの重量差は2kgの下り径バイク。
ストローク差は60mm。
でもコイツは信じられない位登れる。
二週目なので少し疲労は感じるがそれ以上に体が温まっていて調子は悪くない。
一週目よりちょっと休憩が増えたが38分で登れた。
Anthemと1分差。
次はスカイライン登ってみよう。

下山。下り系バイクなのでトレイルコースに入ったが、転倒の恐怖で所々降りた。

下山してここからもう一週。
久しぶりの三周目。
登り始めは極めて快調。
このバイクの登坂性能を確信。
しかし沢前で失速。
忘れていたが三周目からは甘くない。
きっちり補給しないと登れなくなる。
ここからはダレダレで50分位で登った。

下りは再びトレイルコースに。
疲労感で多少恐怖が紛れて今度は大体乗ってくだれた。

四週目は行かなかった。
補給なかったので。。。

雨予報だったけど雨も降らずに、
しかも久々に三周できてじっくり乗れた。

でも今の気持ちだと、晴れた日に縦走したいなぁ。
長い時間乗れるのは楽しいけど、登りは辛い。

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うまくログが取れてなくて残念。
1500mmは登ったハズ。

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午前の部、午後の部 [自転車]

今日は期して朝からスカイラインに行きました。
冬季閉鎖解除後の発登坂です。
昨日の縦走で調子が良かったので自身を持って望めました。

早朝なのにロードの人も多かったです。
最初の信号機前のストレートでペダリングしながら下ってくる人がいて恐かった。

まずは旧ゲートまで。
これまで希望荘前を鬼門に感じていましたが今日は臆する事なく越えれました。
旧ゲートを越えた時点でタイムは18分。
イトウさんとこのblogで旧ゲートまで10分位って書いてあったなぁ。
8分の差は大きいなぁ、なんて思いながらペダルを回します。

トンネルは相変わらず恐い。
車をパスしてから侵入。

中道入り口はハイカーさんが多かった。
父の死や叔母の死の時にお世話になった税理士さんがここを登ると行っていたなぁ。
今後お世話になることはないだろうと思い少し寂しくもなった。
相続税とかなかったけど、手続きとか親身に教えてくれた。

後半もまぁ快調。
でもサイコンをみる限り50分切りは難しそう。
焦らず登って50分ちょいで到着。
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今日もanthem。
今日も最高の登坂性能でした。
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天気良くて気持ちいい。

下りで悲鳴に近いドリフト音を出している車がいて驚いたけど無事に下山。
下山中、もう一回登れる感覚を感じた。
過去に一度だけ二回登った事があった。
今日は補給を持ってなかったし、帰宅後もう一走りしたかったので帰ったけど、近い内にもう一度挑戦してみよう。

帰宅後、車で某山に向かった。
ここで500m程登って下った。
下りはケガ恐怖全然だめ。

でも午前、午後別のロケーションを走れて良かった。
これまで午前にどこかに走りに行って午後はダラダラ過ごしていたけども、やる気になれば二ヶ所を走る事が出来た。
最近マンネリ気味だったのでいい刺激になった。
どっちも楽しかったしね。

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