2つのモヤット [自転車]
フォークのシャフト交換に成功するもモヤッとが2つ残った。
その一。
元々debonair?問題。
このフォークは元からdebonairらしい。
シリアルナンバーをrockshoxのサイトで入力して確認した。
フォークにもそう書いてある。
でも外したこのシャフト。
debonairシャフトと形状が違いすぎる。
これはシャフトを外す時に気になった。
これはdebonair upgradeガイドの記載。
元から付いているsoloairのシャフトを外す為にはスナップリングを外す必要があるが、スナップリングを外す為にはマイナスドライバーなどで一部の突起を削る必要がある。
debonairシャフトに交換した後はこの作業は必要ない。そもそも突起が無いから。
でも今回のフォークには突起があった。
これ元から付いているのsoloairなんじゃ。。。
という疑惑。
元々soloairなら交換の効果を感じられるだろうからそれはそれでいいけどね。
その二。
今のトラベルは?
今回導入したの150mmトラベルのシャフト。
当然150mmトラベルのはず。
しかし。
140mmトラベルになっている模様。
何故か?たぶんだけど。
実はこのフォーク。29plus用なんです。
だから150mmのキットでは140mmになるのかと。
ちなみに元々の130mmのシャフトには、
pikeの27.5なら140mm。
29なら120mmと刻印されている。
yari、lyrikなら130mmらしい。
意味がわからない。。。。
たぶん古いモデルのpike向けの刻印なのかな?
最近のpikeはyari、lyrik側の刻印130mm。
なのかと。。。
過去はどうあれ今のトラベル。
やっぱり140mmかなぁ。。。
わからない。。。
フォークのシャフトを交換 [自転車]
近年ずっとやりたかった事に挑戦しました。
フォークを分解。
シャフトを交換します。
このシャフトはrockshoxのdebun airのシャフト。6千円程度ですが、劇的な効果があるそうな。
実はdebonairのフォークは既に使っています。
踏ん張りが利いていてFoxより好きです。
手持ちの「あるフォーク」が下りで動きが渋く手のひらが痛くなってしまうので、今回debonair化してみる事に。
割りと簡単な作業と聞いていたけど、本当に簡単だった。
不安だったロワーレッグの取り外しも簡単だった。
ゴムハンマーでたたけばすぐに取れた
左が新しいシャフトで右が古いシャフト。
形状が全然違いますね。
ロワーレッグの取り付けに苦労するも作業完了。
スラムバターrockshoxオイルが必要ですが、感嘆な作業でした。
しかしモヤットが残る事に。。。