自作ZEB Ultimate RC2.1 190mmトラベルへ [自転車]
現在、色々とバイクに進めたい作業が立て込んでいる。
週末にやるのが一番いいが、そうすると乗る時間が無くなってしまう。
バイクいじりも好きだが、やはり乗らなければ。
という訳で週末に間に合わせるべく、昨日は早起き&昼休み利用で作業を行った。
最近、寒くなり朝起きるのがすっかり遅くなっていた。
テレワーク始業が8:30なので、8:00起きとかだった。
朝のライドも相当していない。
昨日は奮起して6時半に起床。
意識して起きたせいかそこまで眠くない。
起きてすぐに前回デカールを貼ったZEBの分解を始めた。
ちょっと前にダンパーをRC2.1に変更したばかりなのに。。。
今回の目的はトラベル延長。
現在の170mmから190mmへ延長する。
延長にはこのパーツを使う。
190mmトラベルのエアシャフト。
ZEB最長、というかシングルクラウンフォークでは最長であろう190mmを取り寄せた。
当初は180mmに延長しようと考えていったが、10mmではあまり効果を感じないかもしれない、
と考え一気に20mm伸ばす事にした。
フォークの分解はオイルが出る。
どうしても室内ではやり辛いため早朝から庭で作業開始。
12月だがまだそこまで寒くない。それも早く作業を進めたかった理由の一つ。
この前交換したばかりのオイルを噴出。もったいない。。。。
昨晩の内にバイクからフォークは外しておいたので作業の入りは早い。
フォークの分解は経験のある作業なのである程度分かっている。
ボトムケースを外し、さらにフォームリングを外す。
どちらもパーツクリーナーで洗浄し、フォームリングはRockshox純正オイルに浸す。
フォームリングはもちろんカピカピだった。(一年程の使用)
今付いているエアシャフトを外す。
こいつはちゃんとしたスナップリングプライヤーが必要になる。
安いやつとか小さいサイズに対応していない奴だと時間ばかりかかってうまくいかない。
以前、何本か安物のプライヤーを買ったのち、最後にこのknipexの奴を買ったらあっさり成功した。
限度はあるがある程度しっかりした値段の工具の方がいい。
今付いているエアシャフトを外して、インナーレッグの中を清掃した時点で8時を過ぎたので朝の作業はここで終了。
で、次はお昼休み。
何時もは食事後に布団で寝ている時間だ。
同じくテレワークしている友人は昼休みにゲームをしているらしい。
それを聞いて寝ているのが損に感じた。
それもあり今日はお昼休みも作業をする事にした。
新しいエアシャフトを挿入。もちろんグリスはタップリ、オイルも少量垂らす。
ボトムケースにフォームリングを戻す。
この時にいつも疑問に思うのだが、ボトムケースにフォームリングを戻す過程で、
せっかくフォームリングに浸したオイルが染み出してしまう。
youtubeで外国の人がフォームリングをボトムケースに付けたままで、
シリンジから直接フォームリングにオイルをかけているのを見たことがある。
それが一番効率がいいのかもしれない。。。
フォームリング戻すの不器用だから苦手。
そしてボトムケースを戻す作業はもっと苦手。
リップを噛まないように注意しながら作業。
まぁいつもよりは手早く作業できたか。
最後にレッグからオイルを充填して作業完了。
今回の作業の過程でボトムレストークンを0にした。
元々は1つ入っていたが、ZEB190mmの場合、初期は0らしい。
そういえば、ZEBのマニュアルを見ていたらエア側のキャップを締める前にオイルを3ml垂らすそうな。
もちろん垂らしておいた。
という訳でなんとか昼休み中にフォークの作業が完了。
夜にバイクにフォークを戻して完成。
これで190mmトラベルで、RC2.1ダンパーになりました。
まさしく究極のZEBと言っても過言ではないでしょう。
トラベルが20mm伸びたので、ステムを20mm下げて帳尻を合わせた。
街中を試走した感じでは違和感はなかった。
ただ外観的にすごくスラッグしたような印象を受ける。
そして、メンテナンスしたフォークはやはり気持ちがいい。
これで気持ちよく週末に向かえそう。
週末にやるのが一番いいが、そうすると乗る時間が無くなってしまう。
バイクいじりも好きだが、やはり乗らなければ。
という訳で週末に間に合わせるべく、昨日は早起き&昼休み利用で作業を行った。
最近、寒くなり朝起きるのがすっかり遅くなっていた。
テレワーク始業が8:30なので、8:00起きとかだった。
朝のライドも相当していない。
昨日は奮起して6時半に起床。
意識して起きたせいかそこまで眠くない。
起きてすぐに前回デカールを貼ったZEBの分解を始めた。
ちょっと前にダンパーをRC2.1に変更したばかりなのに。。。
今回の目的はトラベル延長。
現在の170mmから190mmへ延長する。
延長にはこのパーツを使う。
190mmトラベルのエアシャフト。
ZEB最長、というかシングルクラウンフォークでは最長であろう190mmを取り寄せた。
当初は180mmに延長しようと考えていったが、10mmではあまり効果を感じないかもしれない、
と考え一気に20mm伸ばす事にした。
フォークの分解はオイルが出る。
どうしても室内ではやり辛いため早朝から庭で作業開始。
12月だがまだそこまで寒くない。それも早く作業を進めたかった理由の一つ。
この前交換したばかりのオイルを噴出。もったいない。。。。
昨晩の内にバイクからフォークは外しておいたので作業の入りは早い。
フォークの分解は経験のある作業なのである程度分かっている。
ボトムケースを外し、さらにフォームリングを外す。
どちらもパーツクリーナーで洗浄し、フォームリングはRockshox純正オイルに浸す。
フォームリングはもちろんカピカピだった。(一年程の使用)
今付いているエアシャフトを外す。
こいつはちゃんとしたスナップリングプライヤーが必要になる。
安いやつとか小さいサイズに対応していない奴だと時間ばかりかかってうまくいかない。
以前、何本か安物のプライヤーを買ったのち、最後にこのknipexの奴を買ったらあっさり成功した。
限度はあるがある程度しっかりした値段の工具の方がいい。
今付いているエアシャフトを外して、インナーレッグの中を清掃した時点で8時を過ぎたので朝の作業はここで終了。
で、次はお昼休み。
何時もは食事後に布団で寝ている時間だ。
同じくテレワークしている友人は昼休みにゲームをしているらしい。
それを聞いて寝ているのが損に感じた。
それもあり今日はお昼休みも作業をする事にした。
新しいエアシャフトを挿入。もちろんグリスはタップリ、オイルも少量垂らす。
ボトムケースにフォームリングを戻す。
この時にいつも疑問に思うのだが、ボトムケースにフォームリングを戻す過程で、
せっかくフォームリングに浸したオイルが染み出してしまう。
youtubeで外国の人がフォームリングをボトムケースに付けたままで、
シリンジから直接フォームリングにオイルをかけているのを見たことがある。
それが一番効率がいいのかもしれない。。。
フォームリング戻すの不器用だから苦手。
そしてボトムケースを戻す作業はもっと苦手。
リップを噛まないように注意しながら作業。
まぁいつもよりは手早く作業できたか。
最後にレッグからオイルを充填して作業完了。
今回の作業の過程でボトムレストークンを0にした。
元々は1つ入っていたが、ZEB190mmの場合、初期は0らしい。
そういえば、ZEBのマニュアルを見ていたらエア側のキャップを締める前にオイルを3ml垂らすそうな。
もちろん垂らしておいた。
という訳でなんとか昼休み中にフォークの作業が完了。
夜にバイクにフォークを戻して完成。
これで190mmトラベルで、RC2.1ダンパーになりました。
まさしく究極のZEBと言っても過言ではないでしょう。
トラベルが20mm伸びたので、ステムを20mm下げて帳尻を合わせた。
街中を試走した感じでは違和感はなかった。
ただ外観的にすごくスラッグしたような印象を受ける。
そして、メンテナンスしたフォークはやはり気持ちがいい。
これで気持ちよく週末に向かえそう。
コメント 0