今日のリリー。

今日は録画しておいたコールドケースを見ました。
邦題は忘れましたが、クリスチャンの一家に過去に起こった悲劇についての回でした。
その悲劇。ある晩お父さんが売春街で殺害されてしまったのです。

それから時を経て現在へ。
お母さんは記憶の混濁が激しく、うつろな眼差しで街を徘徊するようになっていました。
そのお母さんを発見したリリーが、過去の悲劇を知り再捜査を開始します。

コールドケースって、人間の愛憎に焦点が置かれているのかな？
って最近思います。
ある時は家族間、ある時は恋人間という閉じた世界。
そこに存在する、特異な関係。
それが愛だったり、憎しみだったりするのですが。

毎回、リリーと捜査の過程で登場する人物の人間味がすごく印象に残ります。
現在進行形で容疑者を追うドラマとは異なり、登場人物の過去と現在での対比が
そうさせているのかな？と思います。
容疑者は決して逃げない。
もう過去の事件として決着しているから。
だから、リリーは容疑者を追うのではなく、過去を追います。

そのうち、リリー自身の事も取り上げられたりするのかな？

今日もリリーは素敵でした。

今日は録画しておいたコールドケースを見ました。
邦題は「ドラッグクイーン」という回です。
今回の再捜査は、ゲイの男性が殺された事件です。

僕の中では今回が第二話なんですが、主人公のリリーの軽快なしゃべり方が結構好きです。
ちなみに、字幕版ではなく、吹き替え版で見てます。
声優さんの声とリリーの外見がすっごく合っていると思います。

毎回（まだ二回目ですが）リリーの発言が注目ポイントになってきています。
あんなしゃべり方をする女性が周りにいたらかなり好感度高しです。
なんか、リリーっていう名前すら可愛く思えてきました。

今週末は３月に放送された回の一挙放送があるので、punkspringから帰ってきてから見ようと思っています。

コールドケース

最近スカパーで「コールドケース」という米ドラマを見始めました。
Lostの3rdシーズンの放送中に流れてたCMでちょっと興味はあったんだけど、
放送が始まってもみてなかった。

で、見ての感想。面白いかも。
主人公は、過去の未解決事件や、解決済み事件の捜査を行う刑事。
捜査の過程で事件当時の映像とかが、
当時流行してた音楽とともに流れるんだけど、この演出がかなり面白い。
これは毎週見ねば。

Lostの4thシーズンの放送も近いらしいし、また海外ドラマ熱が高まってきました。