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おじさんの洋楽 part5 [自転車]

そしてpart5。
これで終わりかな。

職場が名古屋なので、名古屋で行われるライブには会社帰りにも良くいきました。

■名古屋ダイアモンドホール
・Not By Choise
とても好きだったカナダのバンド。
ボーカルのマイクがネプチューンの泰三に似ていると言われていて、
本人もライブパフォーマンスで「は~ら~だ、たいぞうです」と言ってくれたのは笑った。
Miss Youのイントロとか今でもとても好き。
ライブ中、外国人女性が「マ~イク。Fxxx Me!!」と常に絶叫していたのもいい思い出。

・Simple plan
Crazyだったかの時に「みんな座って」と言われて、座った記憶があるなぁ。

■名古屋クラブクアトロ
・All American Rejects
・Paramore
・Feeder

AARとFeederは以前の記事でもう書いたので、Paramore。
「We Are Paramore」というヘイリーの言葉で「That's What You Get」で始まった記憶がある。
クアトロはライブ終了後にパルコの裏口からひっそり帰されたような記憶があるなぁ。

■ボトムライン
何で行ったか忘れた。。。

■ささしまライブ
洋楽じゃないけど、「Bennie K」を見に行った覚えがある。
当時勢いあった。(邦楽ですね。)
skyは今でも秋になると聴きたくなる。

他にももっと行っているはずだけど、忘れるなぁ。。。

■大須のエルフィッツオールも行ったことがある。
グローバー和義のJackson Vibeで言ったなぁ。これも邦楽ですね。
さよならヒーロー。


邦楽も入れると、アンジェラアキも言ったなぁ。
A.Iも行った。(高熱が理由で押しに押して二、三曲で終わったけど。)


ZIP FMの企画のライブも云ったなぁ。
栄付近の名古屋市内の小さなライブハウスで一斉にライブする奴とか。

確かそのつながりで、ダイアモンドホールで「ライムライト」のライブも見た。
「サマーチューン06」「トキメキ」は当時良く聴いていたなぁ。
いつもの山の傍に同じ名前の定食屋があり、いつか行こうと行けていない。
今もあるのかなぁ。。
「来夢来人」みたいな名前だと思った。

今って、日本に来てライブするアーティストっているのかなぁ。。。
そもそもライブ出来ないもんね。。。。

「Building429」のライブは一度見てみたい。
これは希望かもしれない。

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おじさんの洋楽 part4 [自転車]

今日は24時間テレビをやっている。
マラソンは今年もやるようだ。コロナのご時世の中で出来る形で。
高橋尚子さんが走者として走られるようで、
現役時代の映像が流れていた。またも泣いてしまった。

「一日だけの希望でもいい、三年後の希望でもいい。希望を持って生きて欲しい。
そのための背中を押せる存在でいたい。」
というようなメッセージを感じた。
高橋さんもレジェンドの一人。アドゥリスと同じ存在だ。
2人が言うような、希望や、新しい扉を私はまだ見つけられていない。
いつかたどり着ける日が来るのか。
目標や希望がない、というのは結構問題に感じる。。。
このままでは本当に人生のゴールが「死」になってしまう。
別に何でもいいのだと思う。
自分が納得できる事が大事だ。
今は「この秋冬にいつもの山5週を達成する」くらいしか思いつかないが。。。

前置きが長くなりましたが、part4です。
今回はフジロック編。
フジロックは07年、08年位に二年連続で行きました。
宿泊先はフジロック公式に応募する形にしました。
一年目は民宿、二年目は駅付近のホテルだったと思います。
二年とも会社の先輩と一緒に行きました。
この前書いた、一緒に飲みに行った先輩です。
もう全然覚えていないけど、深夜か、早朝に長野に向かう特急で向かった記憶があります。
道中のワクワク感はすごかったのを覚えています。

越後湯沢という駅だったろうか?そこからシャトルバスが出ていてフジロックの会場である苗場まで乗せてくれる。
帰りはシャトルバスで駅まで戻ってきて、民宿に迎えに来てもらうか、自分で買える。
駅で野宿している人もいた気がします。※禁止されている行為です。

フジロックで覚えているのは、「The Ataris」と「The Answer」。
Atarisは当時好きでとても楽しみだった。
「My Replay」という曲があるのだけど、その曲は今でも覚えている。
闘病中の女の子に送った曲らしい。
「This Thank you note seal with you are last breath」
※君に最後の息で封じられた感謝の手紙
というフレーズが今でも記憶に残っている。

Answerは全くノーマークで時間つぶしに入った会場で聴いた。
とてもパワーを感じた。フェス会場で熱気のままCDを買ったのはAnswerが初めて。

今の私だったら長野まで行ったら、富士見か岩岳だが、
当時の私には苗場だった。

一緒に行った先輩は今の直属の上司だったりするのですが、
今、私と彼に間に当時の事を話す関係はありません。
でも、もう一度話してみてもいいかもな。。。

他にも色々あったはずですが、10年も経つと忘れますね。。。
後覚えているのは民宿の若旦那が言った衝撃の一言
「僕、生まれてから電車に乗った事ありません。だから乗り方わかりません。」
車移動が普通の地域では普通の事なのかもしれないが、当時結構な衝撃を受けた。

先の事だけど、MTBついでにフジロックも悪くないなぁ。
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おじさんの洋楽 part3 [自転車]

そしてpart3。

もう全然覚えていませんが、今ほどインターネットが無かった時代、
電話でチケット取ってましたね。
「ぴあ」とかに電話するんです。
洋楽の場合、邦楽ほど人気は無いのですが、たまに混線して全く関係ないお宅に繋がる事もありました。
※私のかけ間違いかもしれませんが。
インターネットでチケットが取れるようになって大分便利になりましたね。
若い人は何言っているかわからない事でしょう。

色々なライブに行ったと思います。時系列は覚えていませんが。

いきなり「Summer Sonic2006」に行きました。
実家が横浜なので、実家に泊めてもらい行きました。
私、お恥ずかしながら父が亡くなるまで反抗期を続けていました。
当時も実家に久しく寄り付いていなかったので、父は「ディズニーランドにでも行くのか?」
と不思議がっていました。
その時、父が用意してくれた缶ビールがとても美味しかった事を覚えています。

ちいうわけで、Summer Sonic2006 2days。
お目当ては「All American Rejects」。
開演ギリギリに到着して、一曲目の「Dirty Little Secret」のイントロを聞きながらダッシュした事、今でも覚えている。
ボーカルのタイソンが散水係の人に「Fucking hourse men!!」って言ってたなぁ。
「もっと水巻け!!」だったのか「水かけんな!!」だったのか。
「All American Rejects」は多分、この後に名古屋クラブクアトロでのソロライブも見に行ったと思う。

Summer Sonicでは、一アーティスト見るたびに、ご飯とビールを買っていた気がする。

この後も、Summe Sonicは何度か行っている。
「Coheed & Cambria」や「Fall Out Boy」を見たことを覚えている。

そして、summer sonicと双璧を成すフジロックも二回ほど行きました。





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おじさんの洋楽 part2 [自転車]

はい、Last of Us part2ならぬ、おじさんの洋楽part2です。

Last of Usはゲームですが、ほぼ映画と思っています。
映画を見ている感じのゲームという訳ではなく、アクション満載なんですが、
映画を見ている感じになるゲームです。
ジョエルというおっさんが、パンデミックで娘を亡くし、
パンデミックの数年後に、文明が衰退した世界で、亡くした娘と同じ年頃の女の子(エリー)と旅をするゲームです。
part2はpart1の数年後のお話です。
part2の存在には批判の声も多いですが、私は納得しています。

26歳の頃のおじさん。
急に異動になり(自分が求めたんですが)、急に自由な時間が出来ます。
でも帰ってゲームする事くらいしかする事ありません。
そんなある日、人並みに仕事帰りに同僚と飲みに行きます。
私が座った席では洋楽好きな人が集まっていて、皆さん自分のお気に入りのアーティストの話で盛り上がっています。
洋楽なんて高校生の頃にイケてる同級生が「ボンジョビ」で盛り上がっていた位しか知りません。
ちなみにおじさんが高校生、大学生の頃はビジュアル系大ブームで、Glayはもとより、ラクリマ、ファナティッククライシスなどの戦国試合でした。
おじさんはもっぱらそんなビジュアル系を聞いていました。
「D-SHADEのPVはビデオに録画して擦り切れるほど見た。」
「ヒロの日めくり俳句聞いていたなぁー。」
なんて話始めると終わらないんで、今回はそこは割愛。
でも一言だけ言うと、「Valantine D.C」はおじさんの青春でした。1999年の解散ライブ行きました。

んで、どういう経緯か覚えていませんが、26歳の頃のおじさん急にタワーレコードに入り浸ります。
今でもあると思うけど、名古屋のパッセの最上階にあるタワーレコード。
パッセは若い女の子向けの店が多いのですが、ガン無視でタワーレコードに向かいます。
そして視聴ブースで視聴をし、気に入ったらCDを即買いしていました。
一回に5枚くらいは買っていました。

その頃は配信はおろか「iPod」も色眼鏡で見られている時代でした。
おじさんは学生の頃から通学時間が長かったのでMDを持っていましたが、
iPodを知ったおじさんは「これだ」と思い、
iPodの5GBモデル(当時のハイエンド)を買って、そこにせっせと音楽を貯めこんでいきます。
そして通勤時間はほぼiPodと一体化します。

そして、ある日ついに思うわけです。
「ライブ行ってみたい。。。」

という訳part3に続きます。
Last Of Us Part3もあるかもしれないしね。(ないか。。。。)
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おじさんの洋楽 part1 [自転車]

今日は予定通りいつもの山に行ってきた。
多少暑さが和らいだ感覚はあるもののまだ暑い。アブ達も元気。
登りでは「負けないで」を口ずさんだ。
「ゴールは近づいている♬」
人生のゴールとは何か。。。今は死しか想像できない。
何かを達成し、満足したままこの世を去れるのか、そんな事を思った。

そんな私の気持ちとは関係なく、いつもの山はそこにあり、
前回飛べるようになったドロップは今回もビクビクしながらも飛べた。

「一つ一つ」何かを成していく事が人生か、とも思った。

おじさんは今ではMTBがほぼ唯一の趣味ですが、
20代の後半は違いました。洋楽に傾倒していました。
前回FEEDERのライブに行った話をしましたね。

20代前半、大学を卒業し、「なんとなく」で就職したおじさんは今でいう「パワハラ上司」の元で仕事をしていました。実際には出向先の社員が上司だったのですが。
朝7時に家を出て、出向先の社員に罵倒される事におびえ、今日も無事に終わったと帰宅すれば22時過ぎ。
そんな月から金を送っていました。
でもその時は若さもあったので、22時からフライパン振ってご飯作ってました。
いやー、当時は元気だった。

週末はぐったりで、10時頃に起きて近所のTUTAYA(当時はTUTAYAじゃなかったけど)に行って、新作の映画やCDを借りたり、新作のゲームを買って過ごしていました。
そして翌日の日曜日の16時頃には、明日からの仕事におびえていました。

たしかこのころ大河ドラマで「新選組」をやっていたな。
ま、新選組を見るころには憂鬱のピークでしたが。
沖田さん(藤原竜也)も病に倒れ、近藤さん(香取慎吾)は斬首になり、斎藤一(オダギリジョー)が近藤さんの首を回収しにいく最後だったかと思います。
佐藤浩市さん演じる芹沢鴨もいい味出してましたね。

なんとなくでそんな生活も三年程過ごしていましたが、
おじさんも、さすがにパワハラに「おかしい」と思い始めます。
ある日、自社の上司に直訴し「異動させてくれなければ辞める」と言いました。
その上司は速やかに処置を講じてくれ、私を異動させてくれました。
異動先で待っていたのは、これまでと全く違う常識の作業場所でした。
根性論や、恫喝などない働きやすい職場でした。(まぁ、「ほぼない」ですが。)
その時の上司は今の「部長」だったりします。
えぇ、今でもお世話になっております。日々迷惑かけまくりです。
※当時もかなりのご迷惑をお掛けした事を思います。

異動が決まった時のおじさんはまだ26歳。
異動先では残業はあるものの、そこまで遅い残業はなく、
家から一時間程度で通勤できる名古屋市内。
※ちなみにパワハラ出向時は片道2時間かけて愛知県の端まで通勤しておりました。

そして、おじさんは26歳にしてついに思うわけです。
「最近、なんか時間を持て余しているな。」
「自分がしたい事って何?人生楽しまなきゃ。」

そしておじさんは洋楽を聞き始めるのです。
続く。。。。
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