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おじさんの洋楽 part2 [自転車]

はい、Last of Us part2ならぬ、おじさんの洋楽part2です。

Last of Usはゲームですが、ほぼ映画と思っています。
映画を見ている感じのゲームという訳ではなく、アクション満載なんですが、
映画を見ている感じになるゲームです。
ジョエルというおっさんが、パンデミックで娘を亡くし、
パンデミックの数年後に、文明が衰退した世界で、亡くした娘と同じ年頃の女の子(エリー)と旅をするゲームです。
part2はpart1の数年後のお話です。
part2の存在には批判の声も多いですが、私は納得しています。

26歳の頃のおじさん。
急に異動になり(自分が求めたんですが)、急に自由な時間が出来ます。
でも帰ってゲームする事くらいしかする事ありません。
そんなある日、人並みに仕事帰りに同僚と飲みに行きます。
私が座った席では洋楽好きな人が集まっていて、皆さん自分のお気に入りのアーティストの話で盛り上がっています。
洋楽なんて高校生の頃にイケてる同級生が「ボンジョビ」で盛り上がっていた位しか知りません。
ちなみにおじさんが高校生、大学生の頃はビジュアル系大ブームで、Glayはもとより、ラクリマ、ファナティッククライシスなどの戦国試合でした。
おじさんはもっぱらそんなビジュアル系を聞いていました。
「D-SHADEのPVはビデオに録画して擦り切れるほど見た。」
「ヒロの日めくり俳句聞いていたなぁー。」
なんて話始めると終わらないんで、今回はそこは割愛。
でも一言だけ言うと、「Valantine D.C」はおじさんの青春でした。1999年の解散ライブ行きました。

んで、どういう経緯か覚えていませんが、26歳の頃のおじさん急にタワーレコードに入り浸ります。
今でもあると思うけど、名古屋のパッセの最上階にあるタワーレコード。
パッセは若い女の子向けの店が多いのですが、ガン無視でタワーレコードに向かいます。
そして視聴ブースで視聴をし、気に入ったらCDを即買いしていました。
一回に5枚くらいは買っていました。

その頃は配信はおろか「iPod」も色眼鏡で見られている時代でした。
おじさんは学生の頃から通学時間が長かったのでMDを持っていましたが、
iPodを知ったおじさんは「これだ」と思い、
iPodの5GBモデル(当時のハイエンド)を買って、そこにせっせと音楽を貯めこんでいきます。
そして通勤時間はほぼiPodと一体化します。

そして、ある日ついに思うわけです。
「ライブ行ってみたい。。。」

という訳part3に続きます。
Last Of Us Part3もあるかもしれないしね。(ないか。。。。)
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