Sram brake problem その6 RSC Ultimat [自転車]
例のコンタクトアジャストダイアルのクリック感わかりました。
この中の。
Detent ball。コイツでした。
展開図を見るとコイツがアジャストダイアルの上にあります。
コイツがアジャストダイアルと直接触れる事によりクリック感を出しているのです。
ただしダイアルを外すときにコイツは何処かに無くしたみたいです。
正しくはダイアルを外す前にオイルタンク側から外しておくんですな。
そして、最後に入れ直すと。
本当に小さいパーツなので無くしたら見つからないでしょう。
このパーツもキットに入っていよかったです。
てか、やっぱりピストンとコイツだけ単品で流通させようよ。
Sram brake problem その5 RSC Ultimate [自転車]
という訳でレバーが戻らない現象が直りました。
しかし残る問題が。。
まず、左右のレバーでの握りの差違。
今回のキットでピストンを交換するとレバー操作が驚くほどスムーズになりました。
しかし交換していない方のレバーは現象が発生していませんが、ピストン交換した方より握りが渋いです。
現象発生していなくても、多少ピストンが膨張しているのでしょう。
やるなら左右同時にピストン交換すべきなのでしょうが、キットが高いので躊躇いますね。。。
ピストンだけ売ってくれよぉ。
そしてもう一つ問題が、
Ultimateのコンタクトアジャストボルトがスムーズに回らない。
謎です。
こっちは再度分解してみます。
Sram brake problem その4 RSC Ultimate [自転車]
会社が早く終わったのでやっちゃいました。
DB5に続きGuide ultimateのレバー戻って来ない修理です。
DB5とは構造が全く違うのですが、
こちらはスナップリングがないので作業しやすかったです。
下が新しいピストン。
形状が微妙に異なる。
目視でわかる程の差違はありませんが、
こちらもピストンの膨張によりレバーが戻って来なくなったと予想。
そしてピストン交換してみると。。。
ヌルヌルです。レバーが滑らかに戻ります。
ちなみに。。。
今回のキット。
こんな赤色のパーツが付いて来ます。
実はこれ工具です。
ブレーキレバー本体に細かいパーツを取り付けたり外すのに使います。
てか、これがないと作業できないと思う。
そして。
使用した補修パーツ。
実はGuide RSC用です。
Ultimate用は販売されておらず、SRCと兼用らしいのです。
DB5より簡単でした。