ロードでスカイライン登る。 [自転車]
今日はスカイラインに行きました。
今日も晴天ですが、いつもの山の周辺では東の建築屋さんが玉飛ばしをしているのであまり近付きたくない。
こういう時は地元の山に行くときです。
しかし朝起きてみると、昨日の疲労を感じていた。
昨日は昼過ぎに帰ってから食事をしてビールを5缶飲んで寝ていました。
えぇ、昼から飲んでました。
今朝の時点で12時間以上経過していますが、なにやら股の筋肉がカチカチです。
本当はカテゴリ4のバイクでスカイラインを攻めるつもりでしたが、気軽にいこうとロードでスカイラインに向かいました。
ロードバイクはやはり軽く進む。
たまにしか乗らないのでいつも驚かされます。
スカイラインに着いて登坂開始。
足の調子はやはり良くないのでかもしかゲートで帰るつもりで登りました。
GW期間はかもしか橋はスカイライン側から通行止めになるそうです。
ま、かもしか橋のわたり納めだと、かもしか橋で帰る言い訳にしました。
実はロードでスカイラインを登りきった事は一回しかありません。
MTBよりさぞやいいペースで登れるだろうと期待しますが、旧ゲート時点で18分。
Anthemと変わらない。。。
こんなものかと思いながらもかもしか橋に到着。
帰るつもりがなぜか先に進んでしまいました。
ここで帰ると今度から帰り癖が着いてしまう。
後30分程度なら登っていいかな。そんな気持ちになっていました。
トンネルを越えてしまえば後はなんとか登れますしね。
山には雲がかかっていて、雨も予想していましたが、雲ではなく霧でした。
上の方では5m先も見えない程でライトを点けました。
頂上到達時点のタイムは50分。
Anthemと変わらない。。。
ロードならもっと早いと思い込んでいたので残念です。
てかこれならもうロードで登らない。。。
ロードの人には怒られるでしょうが、登っていて楽しくない。
MTBなら乗っているだけで50%は既に楽しい。
下りはかもしか橋を渡って温泉街から下った。
なんのかんの登りきって良かったワイ。
帰りに513でパンを買って帰宅。
カテゴリ4で往復縦走に挑戦。後編。 [自転車]
峠を後にし、再び縦走路に入りました。
縦走路に入ってすぐに多少登ります。
ロードの人は知らないでしょうが、この峠はもうちょっと標高があるのです。
ここまで順調。
今度F氏に王滝の練習でこのルートを紹介しようと考えていましたが、これじゃあ簡単過ぎるかなぁ。なんて思ってました。
ところが。。。
登りきって下りに入った瞬間。
風で体がヒンヤリすると同時に頭がクラっときました。
頭が熱い。
掛水したいのですが、生憎水を持っていません。
峠を下った時に自販機で買っておくんだったと後悔。
ここからだいぶ不安になりました。
往路は楽しかったですが、復路はドキドキでした。
無理せず、途中で休んでポカリとお菓子で補給し進みます。
パンやジェルも余裕を持って持ち込んでいたので補給面での不安はなかった。
オーバーヒートしないように進むのみ。
しかし疲労は徐々に蓄積され足につりの兆候も出てきました。
王滝の第1CPを越えた時点で位の疲労感を感じていました。
八時に走り始めて時刻は正午付近。
時間的にもそれ位の時間です。
久しぶりのゴールが不安なアドベンチャーライドです。
山中をえっちらおっちら走ります。
最初はこの辺でも人と会うことが増えたので多少緊張感は薄れましたが、なにかあったら恐い深い山中です。
そして。
池に到着。
ここまでくればもう少し。
この池はいつも安堵感をくれます。
池ではカルガモ?が泳いでいました。
池を越えた後は2つ登ればいつもの山です。
でもこの2つの登りが疲労した体には苦行です。
まずは最初の刺客、すすきの坂をゆっくり登ります。キツかったけど登り切れました。
頑張れば行けるもんだ。
ここを過ぎていよいよ最後の登り。
ここもキツかったけど押さずに登り切れました。
後はほぼ下り。
注意して進むだけです。
と、言ってもさすがカテゴリ4のバイク。
下りはAnthemと比べて笑っちゃう位に楽です。
鉄塔まで戻って来ました。
空はちょっと曇り気味。
この後、無事に下って終了。
獲得標高は結構行きました。
この後、いつもの山を一回登って置けば2,500mmで王滝程度でした。
しまったなぁ。
次回、再挑戦か。
復路は大変でしたが、初めて往復できました。
しかもAnthemじゃないバイクで。
よしよし。