Troy Leeに守られて

先々週の金曜日の事。

いつもの山でまさかの２回コケをしました。

一回目は下りで飛ばし過ぎて前輪を持っていかれて投げ出された。

うつぶせに落車し胸を強打。

あまりの痛さに悶絶ししばらく動けなかった。

痛みと一緒に、「これは肋をやってしまった。全治１ヶ月だ。」と確信。

これまでも同様に落車して、一月は痛みが取れなかったのです。

MTB乗れません。

その後、朦朧としながらも下り続けました。

こういう時症状はすぐに感じないんです。

そして下山間際で根っこにはまったのか前輪をロックし、まさかの前転。

再びうつぶせで落車。

かなり痛くて数分起きれなかった。

車までたどり着いたが胸と足が痛く運転も一苦労。何より呼吸が傷みでうまく出来ない。

その後、日に日に痛みがましてきた。

両ふともは腫れていたが何とか歩けた。

しかし両胸の痛みが酷い。

体を動かすと肋がゴリゴリして激痛が走る。

寝てしまうと体を起こせないほど。

そして一週間経過。

まだ胸の痛みはあるが大分小さくなった。

この土日は舗装路を走る事が出来た。

登りは無理かと思ったがスカイラインゲートまで登れた。

でも下りは震動が傷みを誘発する。

でもこれなら次の週末には完治するだろう。

全治１ヶ月ではなく二週間で済みそう。

それおそらくTroyLeeのおかげ。

落車時これを着ていたのです。

TroyLeeデザインのボディアーマーと膝当て。

ボディアーマーといってもTシャツみたいに着れる奴です。

夏場はまだ着用していませんが、この冬場はジャージとインナーの間に着用していましたが着用感もムレも全く無かった。

胸とか脇腹には発泡スチロールみたいなクッション素材が使われています。

洗濯もしやすい。

これを着ていたから２回も転倒したのに全治二週間済んだと思う。

ちなみにサイズはちょっと大きめです。

普段着がLの人はMでいいと思う。

私も実際M。

そして膝当て。こいつも優秀。

D3O素材ですが、薄くて着用したままでも遜色なくペダリング可能。

薄いからリュックに入れやすい。

今回の落車で膝付近はノーダメージだった。

薄いけど守備力は十分。

これでジッパーかベルクロで靴を脱がなくてもよければ最高ですな。

という訳でTroyLeeありがとう。