ラファプレステージ新城 CP1まで編 [自転車]
そして当日。
朝3時半に起きて準備をします。
スタートは5時ですが、王滝と違って宿は津施設内がスタートポイントな上、朝食も無いのでゆっくしたスタート。
各チームごとに数分間隔でスタートします。
夜明け前の新城の町を走り始め、空がうっすら白見がかった頃に林道の登りに入りました。
気温は寒くも暑くもないちょうどいい状態。
今日の装備は半袖ジャージに、レーパン。
アームカバーにレッグカバーの王滝スタイルです。
しかし、この最初の登りがとてもキツく感じました。
正直グロッキー。
距離にすると10km位時点だったかと思います。
ここで帰った方がいいかもしれない。
そんな事も考えていました。
するとF氏が本日一度目のパンク。
小石がタイヤに刺さったようです。
タイヤがキツく取り外しに苦労しましたが、みんなで協力して手際よく直しました。
その後も登っては下っての繰り返し。
滅入るようなコースが続きます。
なんでも東海の殺し屋という方がコース設計されたような。
そして道中には予告通りのグラベルがありました。
ここでF氏二回目のパンク。
しかもサイドカット。
タイヤブートを貼って修理していました。
グラベル具合は路面で察して下さい。
その後も延々と新城の田園が続きます。
所々の自販機で補給。
後半になるほど、他のチームと自販機で会う機械が増え、自販機の水が売り切れているという現象を目にしました。。。
お茶やポカリ系は大丈夫でしたが。
当初、浜名湖までは数時間で付けると践んでいたものの、新城を全くでません。
所々コースを確認し景色も堪能。
チーム内に浜名湖はまだか?
いつまで新城走らせるんだ?
という雰囲気はありましたが、
嫌な空気はなく、楽しみながら進めました。
この辺から記憶があまり定かではありません。時系列おかしいかもしれません。
とある所で浜松に到着し、浜名湖に到着しました。
浜名湖付近は平坦路で稼ぎ時なので写真はありません。
ひたすら進みました。
最初に見た湖面に感動しました。
平坦路を終えるとまた登りです。
山肌のみかん畑の作業道では、
辛い中、青いみかんの爽やかな臭いに癒され。
彼岸花にとまる蝶々に和まされました。
そして待望のCP1に到着。
なんとか制限時間には間に合いました。
この時点で正午前後だったのかなぁ?
ラファの方に訪ねると、
このペースでもゴールできる。
との事だったので先を進みます。
次のCP2の制限時刻は16時。
レース当初に感じた具合の悪さは次第に解消され、疲れながらも先に進んだのです。
2018-09-24 21:20
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