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Grizl サスペンションを自作する。2 [自転車]

パート2です。

届いたFSAの外径44mmのベアリング。
DSC_1621.JPG
これをフレームのヘッドの窪みに入れてみると、、、ピッタリ収まった。
しかし、ベアリングが少し暑いので少しトップチューブからはみ出る。
※ここの写真を撮っておくべきだったと後悔。

まぁ、いいでしょう。
これで作業できる。
フォークのコラムをカットして、スタファンと、下玉を圧入。
この作業はMTBと同じなので楽勝。

フレームに上下のベアリングをセットし、フォークを差し込む。
ここで問題が。。。。
上側のベアリングとフォークの間に隙間がある。
これはすぐに分かった。センタリングワッシャーが必要なのだ。
取り寄せたFSAのベアリングには付いていなかった。
手持ちのMTBがFSAのヘッドセットなので、そこからセンタリングワッシャーを拝借し、
嵌めてみた。これもぴったりフィット。

勝った。勝利を確信。

ステムについてはCanyon純正のステムをそのまま使いたかったので、
リッチーのシムを用意していた。
DSC_1620.JPG
これをステムの内側に置くことによって、1/ 1/4用のステムを1 1/8系のフォークに付けられる。

ステムもついて完成!!
と思いきや、なんだかダストカバーの隙間が大きい。。。

きっとFSAのベアリングが暑いからなんだろうなぁ。。。
おまけになんだかハンドルが重い。。。いや固い。。。。
DSC_1617.JPG

というわけでベアリング問題を乗り越えても問題は残るのでした。

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