そういう事ね。

お正月の事ですが、あるショップの初売りに行きました。
セールで大賑わいのお店の中で店員さんが完成車を梱包から出していました。
フレームには梱包材が巻き付けられていてメーカーはわからなかったけど、
なんとホイールがCROSSMAX SLRだった。
でもフォークの長さやバイク形状を見る限りXCバイクには見えない。
どこのバイクだ？ちょっと気になった。

んで、別のショップのブログを見て謎が分かった。
そのバイクは、「CANNONDALE TRIGGER CARBON TEAM」。
コイツはとんでもないバイクだ。
もちろんレフティー。もちろんフルカーボン。もちろんドロッパー装備。
しかもホイールはSLRでSRAMの1 x11。
ここまでで十分ん凄い。
でもコイツの凄いところはほかにある。
「DYADショック」だ。登り用の短いリアサスと、下り用の長いリアサスを切り替える事ができる。
フォークのTALASみたいな伸縮式ではなく日本のリアサスが埋め込まれているのだ。
どうやって切り替わるのか一度見てみたい。
このDYADショックのお蔭でXCバイクとエンンデューロバイク二台の乗り方ができる。
うぉぉ、メチャンコ欲しいぞこのバイク。
良しこれに決めた。値段はいくらだ！？
78万円也。
チーン。終わった。
さ、友達からもらったみかんでも食べよ。