ピークが近いよ。 [MUSIC]
去年のこの時期は「Buliding429」というUSバンドの新譜をとても楽しみにしていました。
もちろん買ってからずっと聴いていました。
そのせいか、この暖かさはそのアルバムを強く感じさせました。
こういう感じって誰しもあると思う。
音楽を聴いていると、その曲に出合った時、よく聴いていた時の事を強く思い出すこと。
僕は自分の写真とかを全く撮らないし、残さない人です。
多くの人は写真や、ビデオを見て昔の事を思い出すと思います。
でも、僕は音楽を聴いて昔の事を思い出します。
僕の人生に生きた証があるとすれば、それは間違いなく今ipodに詰め込まれている音楽です。
たまに、今この時代に産まれて、今日まで生きてこれて、「Building429」や「The Calling」に出会った事を幸せに思います。
そして今、生きていられるのもその音楽のお陰だとも思います。
音楽を聴いていると、頭の中から心の中まで、「すーっと」養分がいきわたる感じがします。
何週間間に一度、その感じがピークを迎えます。
その時は、音楽を聴いていれば他に何もいらない、そんな絶対的な時間の訪れです。
その時間は、もっても２日位なんだけど、なんでこんなに幸せな気持ちなんだろう？
って自問しちゃう位に幸福な時間です。
どうやら明日位その時間が訪れそうです。
今でも、ふと考えるのをやめると、「Building429」の曲が頭と心の中を流れるから。
さぁ、明日はどの曲を聴いて出勤しようかな！
は～らダ、たいぞう、デス。 [MUSIC]
僕が初めて行ったライブ。
それは1999年12月24日に開催された「Valentine D.C」というバンドのラストツアー、名古屋公演です。
「Valentine D.C」のお話はまた別の機会にしますね。
その後、２回目のライブに行くまで、５年の月日が流れました。
その２回目のライブは「Not By Choice」というカナダのバンドのライブです。
公演上は「Simple Plan」というアメリカのバンドのライブで、「Not By Choice」はそのサポートアクトだったのですが、僕の中では、「Not By Choice」のライブでした。
ボーカルのマイクという人が、前々からネプチューンのたいぞうに似ていると評判だったのですが、なんとMCでマイクが「は～らダ、たいぞう、デス。」ってモノマネをしてくれました。
これが大うけ。楽しかった～。
しかもマイクはステージからダイブまでしてくれるサービスっぷり。
あの時はみんないっせいにマイクに触りに行きました。
もちろん僕も。
がんばってマイクの肩にタッチできました。
マイクの肩はとっても大きくて、ちょっぴり（実は結構）汗ばんでました（笑）。
マイク。また「Miss You」聴きたいよ。
paramore [MUSIC]
なんか、ROCKBANDのDLCでcrush cruch crushが配信されるそうです。
paramoreはライブを一度見たことあります。
またまた名古屋クワトロです。
2ndアルバム発売後だったので2ndの曲がメインでしたが、1stの曲がたまに演奏されると
なんだかすっごいノスタルジックな気持ちになりました。
1stが出たころって、僕は洋楽を聴き始めた頃だったんです。
その当時聴いてたアーティストってなんだか特別な思い入れがあります。
coheed & cambliaもその中の1アーティストなんですが、
まさか、ROCK BANDに収録されるとは思いもよらなかったです。
もっとマイナーな存在と思ってました。
話し戻ってparamore。
なんか、アメリカの新人賞にノミネートされてるって話を以前聴きました。
そんな遠い国のメジャーアーティストと、クワトロっていう小さい世界に一緒にいた事が
うれしいです。
また来てね。
All-American Rejects [MUSIC]
06、07と参加しましたが、08の現在のライナップはあまりパンチが効いていません。
僕がサマソニに行きたい！！って思ったのは2005年にスカパーでサマソニ04か05の放送を見たからなんです。
All-American RejectsがSwing Swingを演奏しているのを見て、来年こそは行こう！と思いました。
そして、サマソニ06。All-American Rejectsの出演が決まったとき、迷わずチケットを購入しました。
そして待ちに待った当日。
マリンステージは入場規制で、なかなか入れなかった。
やっと入れたとき、丁度始まる瞬間だった。
Dirty Little Secretのイントロが流れ出してた。
スタッフの「走らないでください！！」
っていう声を無視して猛ダッシュ。
あの時はすっごく高揚した。
イントロがすっごい心地良かった。
最初っから最後まですっごく楽しかった。
最後に彼らがステージを去る時に「ありがとー！！」って思いっきり叫んじゃった。
実はAll-American Rejectsのライブを見たのは、このときが初めてじなくて、
名古屋クワトロで一度見てた。
このときはあんまり感動した覚えがないんだけどね。
多分ちゃんと聴いてなかったんだと思う。
また来てね。
「ばか」って書かれたドラムまた見たいな。
フェスに向けて。 [MUSIC]
フジロックのチケットですが、予定通り早割りの抽選に応募しました。
まだ第一弾アーティストも発表されていませんが、今から楽しみです。
サマソニは今週モバイル先行で第一弾発表のようですね。
誰が来るんだろう？
最近のアーティストだと「Simple Plan」が来て欲しいかな。
４月にはpunk springにも行ってきます。
「bouling for surp」と「power space」は絶対見たい！！
人生の応援歌 [MUSIC]
初めての音楽ネタです。
今日久しぶりに、「The Calling」 のPVを見てます。
「Our Lives」観ててかなり盛り上がりました。
以前、とある掲示板で「Our Livesは人生の応援歌」と表現されている方がいました。
この言葉今でもたまに思い出します。
僕自身、何か大変な事に直面したとき、よくこの曲を聴きます。
名曲です。歌詞を訳して、その意味を知った時この曲が心から好きになりました。
Rock BandのDLCで配信して欲しい曲№１です。
「The Calling」は現在活動を行っていませんが、
ボーカルのAlexは今年アルバムを出すとホームページで言っていました。
（あんまり英訳に自身は無いので勘違いだったらごめんなさい）
以前から、myspaceで「tonight」「please」が公開されています。
どちらもかなり良いです。
アルバムにはこれらの曲も含まれることでしょう。
待ち遠しいです。
去年のこの時期は、「building429」のアルバムを心待ちにしていました。
「building429」、「The Calling」僕の中でとても特別なアーティストです。
彼らの存在が僕の20代に与えた影響は計り知れないです。
そして、30代を目前に控え、また特別なアーティストができました。
それは「Terra Nova」です。
「Terra Nova」を知ったきっかけはタワレコで「Two of a kind」というアーティストの曲を視聴した事に始まります。
あまりの良さにCDを即買いしました。
日本版だったので、訳とともに「Two of a kind」に対するコメントが書いてありました。
「Terra Nova」がサポートしていると。
その時は「Terra Nova」には全く興味はなかったのですが、「Two of a kind」を聴きこむ内に
「Terra Nova」の音楽を聴きたくなりました。
そして、いざ聴いてみてビックリとってもキラキラしたメロディアスな名曲ばかりでした。
もちろん「Aquila」の曲も聴いています。
「Aquila」は最近の僕のパワーチューンになっています。
「Alex」「building429」「Terra Nova」フジロック08、サマソニ08に来ないかな。
いよいよ、今週末、フジロック08のチケットが早割り販売されます。
必ず買うぜぃ。
